★この欄では、台風等、休校・登下校の情報が生じたときに、生徒・家庭向けにお知らせします★
1日はこんな感じ
じっくりと学習する - それぞれに合った授業の進め方 -
この学校に来ている生徒は、学力がさまざま。
学校に行っていなかった期間、行かなくなってからの時期も違うため、これまでの学習の進み具合いや学び方、目指す所もさまざまです。その子に合わせて、じっくりやっていきます。日本語、数学、英語に関しては、自分がどの程度その強化に対して、理解ができているかをます確認していきます。そうすることで、その子自身、またスタッフも学習震度を知り、その子にとって学びやすいやり方で進められる様に工夫しています。授業は学年別でおこなうものと、ホーム別でおこなうものと2種類になっています。

ウォームアップタイム

朝は遠くから来る子にとっても通いやすいように、9:40スタート。
今日1日の確認をしたり、一息ついてから、授業の時間が始まります。

お昼休み

昼食はホームで食べる子、ホームを越えた仲間と校内の別の場所で食べる子、一人でおちついて食べたい子、様々なニーズに応えられる空間が、この学校にあります。(給食はなく、昼食持参です)昼食後、おしゃべりやトランプなど、花が咲いています。
授業
授業の1時間分は40分。中学校なので、教科を教える人は、それぞれの教科を担当するスタッフを中心に、2〜3人のスタッフで進めている教科がほとんど。たとえば各教科はこんな感じでやっています。

英語

英語は2グループに分かれて進めています。
1つは、英会話やゲームなどを通して英語に触れるコース。もう1つは、多読多聴(CDを聞きながら絵本などをたくさん読んでいく)に取り組んでいます。
2グループとも、個別で加えてそれぞれの進度に合わせた文法の学習もしています。

日本語(国語)

この学校では「日本語」の授業と呼んでいます。一斉授業の形で、一つの作品を読んで理解すると言うことを基本にしています。個別学習で進めて行っている人もいます。話す、聞く、読む、書くの4つの分野を学んで、苦手なことも少しずつできるようにサポートしています。漢字の読み書きを気にしている子も、自分のできるところから復習して力をつけています。

数学

算数や数学はいちばん「できない」ことがコンプレックスになりやすい教科。
一斉授業の形で学習を進めるグループと、それぞれの進度や力で、自分の苦手なところを一つ一つできるようにしていくグループに分かれて授業を進めています。授業では自分の学年をやり、個別に時間をとって前の学年の苦手分野を学んでいる人もいます。
数学が “数楽” になるような、そんな学びを目指しています。

美術

絵を描いたり、粘土でいろんなものを作ったり、Tシャツ作りなどにも取り組んだりしています。
物をつくる楽しみ、喜びをたくさん味わえるように、また自分は上手につくれないかも知れないという不安にも応えながら、工夫しています。
一人ひとりの想像力を多いにはたらかし、さらに広げていける科目です。

スポーツ

体育は苦手という人も、体を動かすのは大好きという人も、どちらも参加しやすくなっています。
子どもたちの要望に合わせ、やりたいスポーツを数多く行っています。卓球、バドミントン、バスケットボール、野球などはいつも人気。
みんなでスポーツを楽しむイベントは体育祭ではなく年3回の「スポーツ交流会」です。

コミュニケーションタイム

この学校は、「子どもがつくる学校、子どもとつくる学校」
自分たちの思いを実現するためには、話し合って、相談、検討、調整などが必要です。
それを大切にしているのがこのコミュニケーションタイム。主にホームごとのミーティングで、その時々の困ったこと、行事のことなどなどを話し合います。ルールも自分たちで納得しながら作っていきます。

プロジェクト

1週間に2時間使って、自分の関心をより深く掘り下げていくプログラムです。半期ずつ1つのテーマを、体験したり、調べたり、つくったりしていきます。
活動発表会で、お互いの活動や成果をプレゼンし合います。

それぞれの活動の時間

授業終了後の時間に、部活動のように継続的に取り組むものと、その時その時で参加できるものとが用意されています。思いっきり体を動かしたい、楽器を弾きたい、などなど、自分のやりたいことを伸ばせる時間です。